岩国・広島・山口のウェディングプロデュースは
無駄に高い費用を払わなくても十分に
感動的な結婚式を作ることはできます。
大切なゲストの皆様への
おもてなしは大切ですし、
自分たちの夢や憧れも
かなえたいですよね。
まず、結婚式にかかる費用について
大きく捉えてみたいと思います。
ご出席人数によって変動する項目です。
例えば、
お料理・お飲み物・引出物・招待状や
席順表などのペーパーアイテム・装花など、
言い換えると「おもてなし項目」です。
ご予算も考慮しつつ、ご列席の皆様に喜んで
頂けるようにバランスが必要になります。
ご出席人数によって変動しない固定的な項目です。
例えば、お衣裳・美容・お写真・演出などで、
言い換えると「こだわり項目」です。
ご予算に応じて伸び縮みさせていく
項目と言ってもいいでしょう。
◆お一人当たりをいくらにするか?
おもてなし項目(変動する費用)を
いくらに設定するかと考えるときに
一般的な結婚式では「お祝い」があるので、
そこは考慮に入れる必要があります。
データによりますと
ご祝儀額の平均はご友人で3.0万円、
ご親族で6.2万円とあります。
(2017年ゼクシィ結婚トレンド調査調べ)
それに対するおもてなしと考えて、
一般的な金額の設定として
一人当たり25,000円前後をお考えの方が
多いように思われます。
◆予算を心配して、呼びたい人を削るのは逆効果?
先述の一人当たりの金額(25,000円程度)で、
おもてなししてもらったと感じる内容ですので
ご披露宴に関してほぼご祝儀でまかなえます。
それ以上高い料金帯の会場であるならば、
高額な設定であると判断してよいでしょう。
実はご披露宴のご列席者が多い方が予算組みは
たてやすくなるということになります。
かといって、無理にご列席をお願いするのも
本筋から外れる行為ですが、
本来呼びたいのに予算がかかるから人数を
制限するという考え方は全く逆ですので、
詳しくはまたお問合せ下さればと思います。
◆予算の調整は固定的な費用で調整すべし!
変動する費用は「おもてなし項目」ですから、
固定的な費用(「こだわり項目」)で
調整していくことも結婚式の成功の
ための一つの秘訣となるでしょう。
◆自己負担費用としての予算もお聞かせ下さい。
日本古来からの慣習で冠婚葬祭の大変な時は
「相互扶助」の精神から、お祝いを
ご準備するのが一般的です。
一人一人にかかる費用はほぼご祝儀の
範囲内で納めるのが一般的です。
それ以外の固定費は、
自分たちのこだわり部分ですから
どのように設定しても、ご列席の皆様に
ご迷惑がかかることはありません。
自分たちで出せる予算額をお知らせ下さい。
その範囲内でウィズブライダルは
予算立てをお手伝いいたします。
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